いわてめんこいテレビより
わいせつ精神科医に執行猶予判決 睡眠薬を女性に飲ませて、わいせつな行為などをした元精神科医の男に対して盛岡地方裁判所は、きょう、懲役3年執行猶予5年を言い渡しました。 判決を受けたのは、矢巾町西徳田の元精神科医 濱崎高行被告です。判決によりますと、濱崎被告は、去年9月、当時18歳の女性に自宅で睡眠薬を飲ませ、意識もうろうの状態にした上で、わいせつな行為をしたほか、別の未成年の女性にも同様の手口で乱暴をしたとされています。きょうの判決公判で盛岡地裁の杉山慎治裁判長は、「精神科医としての知識と経験を悪用した巧妙かつ卑劣な犯行で悪質極まりない」と指摘しました。その一方で「2人の被害者とはすでに示談が済んでいて、実刑まで望んでいない」として懲役3年、執行猶予5年を言い渡しました。
□わいせつ心理学者に実刑判決
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200609270048.html
女児2人へ強制わいせつ 元教授に懲役2年6カ月 2006年09月27日(朝日新聞関西ニュース) 大学の研究室で女児2人の体を触ったとして、強制わいせつ罪に問われた東大阪大学(大阪府東大阪市)元教授、高橋十九朗(とくろう)被告(53)=京都市上京区=の判決が27日、大阪地裁であった。並木正男裁判官は「児童心理研究のために招いた児童に対する犯行で、研究者としての立場を利用しており悪質だ」と述べ、懲役2年6カ月(求刑懲役4年)を言い渡した。
被告側は控訴する方針。 判決によると、高橋被告は昨年11月4日夕、同大研究室内で当時11歳だった女児の尻を触り、同10日夕には同10歳だった別の女児の胸を触った。 弁護側は「わいせつ目的で触っていない」として無罪を主張したが、判決は「女児に研究室内での出来事を口止めするなどしており、被告の供述は信用できない」と判断した。
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1981年から1996年の間に性的犯罪で懲罰を受けた761人の医師にうち合衆国医師評議会が行った1988年に再調査で精神科医は、米国医師の6.3%を占めるに過ぎないが、性的犯罪で懲罰を受けた医師の内27.9%が精神科医です。
<引用> "Psysisians Diciplineed for Sex-Related Offensess" Christine E Dehlendorf,BSc:Sidney M.Wolfe, MDm JAMA17JUne,1998m Vol.279, NO23
スウェーデンの社会委員会から出された1998年の報告書によると4年以上に患者の苦情の中で委員会に報告された患者虐待のほぼ半数のケースが精神科医側にあることが発見されました。さらなる措置を取るために、検察官が差し向けられたほど、あまりにも酷い、暴力の性的虐待を含むケースが多数存在しました。
<引用> Tomas Bjorkman, "Many Wrongs in Psychiatric Care," Dagens Nyheter,25, Jan 1998 全世界における投獄された精神科医の数 1995年 12人 1996年 53人 1997年 64人 1998年 100人 1999年 160人 2000年 180人 2001年 222人
<引用> 精神医学(ヘルスケアの名のもとで害を生み出す) 市民の人権擁護の会 □ 精神科医・心理学者による最近の性的虐待事件 治療・実験と称して患者にトラウマを与える
・東大阪大学こども学部(大阪府東大阪市)
平成18年1月10日、心理学実験に協力するため研究室へ来た小学4年の女児(10)の胸などを触ったとして、大阪府警布施署は、強制わいせつ容疑で東大阪大学の元教授高橋十九朗容疑者(52)を逮捕した。同容疑者はこども学部こども学科の教授となり、幼児心理学などを専攻していた。昨年に、キレやすいと言われる現代の子どもの心理現象を調べるための研究対象の児童を募集し、同女児の保護者が応募していた。
・香川大学教育学部(香川県)
平成17年12月16日、心の病の相談に訪れた20代の女性に対し、心理療法と称してわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつの罪に問われた香川大学教育学部教授の岩月謙司被告に対する論告求刑公判が高松地裁で開かれ、検察側は懲役3年を求刑した。起訴状によると、同教授は、2002年4月に自宅に女性を呼び、自分に従うことが心理療法を行う上で必要と言葉巧みに思い込ませ、治療と称して胸や下腹部を触ったり、寝室で抱き合うなどしたとされている。
・心斎橋みやまえクリニック(大阪府大阪市)
平成17年11月14日、自分が経営する心療内科診療所の女性患者(31)宅に上がりこみ、無理やり胸などを触るなどしたとして、強制わいせつの疑いで、大阪府警東署は、大阪市の精神科医宮前康之容疑者(40)を逮捕した。宮前容疑者は、「胸などを触ったが合意の上だった」と容疑を否認している。
・安田メンタルヘルスクリニック(愛知県)
平成17年10月25日、診察行為と偽って女性患者の胸を触るなどして、強制わいせつなどの罪に問われた精神科医・安田好博被告(54)の判決公判が名古屋地裁岡崎支部であり、懲役1年8月が言い渡された。安田被告は、経営する精神科医院「安田メンタルクリニック」の診察に訪れた女性患者3人の胸を触ったり、背後から両腕で抱きしめたりしていた。当初、被告は「診察行為の一環だった」と主張していたが、その後の公判で起訴事実を認めた。
□精神科医や心理学者による過去の主な性的虐待事例
・医療法人十全会(静岡県・福岡県)
平成4年8月21日、福岡と静岡で3つの精神病院を経営する医療法人十全会理事長を務める精神科医の横山敏登が、シンナー中毒の女性17歳で入院していた17歳の少女に対し、退院させることを条件に淫行を行っていた容疑で逮捕された。同理事長は、薬物依存患者の治療で全国的に有名な権威であり、平成4年に厚生省後援の医療功労賞を受賞していた。
・臨床心理士(神奈川県横浜市)
平成7年12月5日、経営する「MAL学習・発達相談室」で障害児を指導していた臨床心理士の竹花剛が、自分の患者だった少女(当時12歳)にみだらな行為をしたとして、強制わいせつの疑いで神奈川県警港北署に逮捕された。少女は、視知覚に障害を持ち、言葉で表現することに困難を抱えていた。竹花は、筑波大の教育博士号を取得するなど、心理学者としては優秀な人物であったとされる。
・広島修道大学臨床心理学(広島県)
平成8年5月12日、広島修道大学臨床心理学の教授であった山口隆が、準強制わいせつの疑いで広島西署に逮捕された。自宅に教え子の女子学生2人を誘い、睡眠薬を飲ませて意識を失わせ、服を脱がせて体を触るなどのわいせつ行為をしていたとされる。 同教授は、ハーバード大学の客員教授を務めたこともあり、日本集団精神療法の理事長でもあり、精神科医・心理学者として権威を持っていた。平成9年10月21日、懲役2年とされた一審の広島地裁の判決に控訴していた同教授は、広島高裁で控訴を棄却された。
・鳴門教育大学(徳島県)
平成8年10月15日、教え子の大学院生に対し「あなたがかわいい」など書いた手紙約70通を一年以上送りつけ、同様の電話をかけ続けた鳴門教育大学教授の松田伯彦が、性的いやがらせの被害を受けた学生から、「セクハラのため体調を崩し、博士課程への進学を断念させられた」として徳島地裁に提訴された。同教授は、教育心理学、道徳心理学を教えていた。
・奈良女子大学(奈良県)
平成9年3月18日、臨床心理士である奈良女子大学の川上範夫教授が、女性職員に対して嫌がらせをしたり、医師の処方箋なしに無断で向精神薬を学生に投与するなどしていたとして、同大学評議会が同教授を懲戒免職処分にした。同教授は、日本心理臨床学会理事や日本精神分析学会運営理事を務めていた。
・高知大学教育心理学(高知県)
平成10年5月27日、高知大学で教育心理学を担当する61歳の教授が、卒業論文の指導をしていた女子学生に無理やりキスするなどセクハラをしたとして、同大学はこの教授を文書で厳重注意とすることを決定した。
・国立精神・神経センター精神保健研究所(千葉県市川市) 平成13年4月、精神保健研究所で研究室長を務め、日本臨床心理学会の会長にも就いていた臨床心理士に対し、1998年当時に同室長の下で非常勤講師として働いていた女性が、性的関係を強要されたとして、東京地裁に1000万円の慰謝料を求める民事訴訟を起こした。同研究室長は、女性から刑事告訴され、強制わいせつで書類送検されたが、示談が成立したため告訴が取り下げられていた。しかし、示談成立後にセクハラの事実を否定し、女性が職場にいられなくなったことから、女性が訴えを起こした。同室長は、引きこもりや不登校の問題の分野で著名な研究者として知られている。
・医療法人十全会(静岡県・福岡県)
平成14年11月28日、福岡と静岡で3つの精神病院を経営する医療法人十全会理事長を務める精神科医の横山敏登に対し、静岡地裁は懲役2年6月を言い渡した。同理事長は、平成12年に女性秘書を脅して暴行し、平成14年にも別の女性秘書を暴行したとした上、覚せい剤所持が判明し、女性暴行、強制わいせつの罪に問われていた。同理事長は、平成4年にも17歳の女性患者に淫行を行っていたことで逮捕され、懲役2年執行猶予5年の有罪判決を受け、医師免許も2年間停止されていた。
・茨城県立友部病院
平成15年10月29日、茨城県立友部病院(精神科病院)の男性看護師から2年以上に渡り性的暴行を繰り返し受けた女性が、同看護師と同県に3150万円の賠償を求めた訴訟で、東京高裁は訴えを棄却した一審の判決を変更し、看護師と県に330万円の慰謝料支払いを命じる原告逆転勝訴の判決を言い渡した。看護師は信頼関係を逆手にとり「性教育」「病気を治す」などと信じさせ、1996年7月頃から98年10月頃まで女性の自宅で暴行していた。
□精神科医や心理学者の性的虐待問題に関する海外の調査データ 7カ国(オーストラリア、カナダ、イスラエル、ドイツ、スウェーデン、英国、アメリカ)での調査により、6%から10%の精神科医が、彼らの患者と性的な関係を持ったことがあるということが示されています。
1)1991年に「Sex in the Forbidden Zone」を著した作家であるPeter Rutter医学博士によると、知られている事例は氷山の一角ではあるが、それでも6%から10%であると計算されています。そして、彼らは平均して6人の患者に虐待を加えているとされています。
2)Journal of the American Medical Associationの1998年6月号では、平均して10%の精神科医が、患者と不適切な性的行為を行ったことを認めていることが報告されています。
3)1986年、The American Journal of Psychiatryでは、13%が患者と性的関係を持ったことが報告されています。もしも10%の精神科医が患者に性的虐待をしているとすれば、米国だけで3800人、世界で1万5千人にのぼります。もしも一人につき4人の患者に手を出しているとすると、その数は米国内で15200人、世界で6万人になります。 The American Journal of Psychiatryで公表された、1986年の、精神科医と患者間の性交渉に関する米国での調査によると、患者を性的に利用していることを認めた精神科医の73%が、「愛」や「快楽」という名目でそのような行為を行っていたことが判明しました。それは、「患者の自尊心を高める」ためであると19%が主張しましたが、さらなる弁解として「判断の誤り」、「衝動」、「療法士の啓発」、「個人的な必要性」というものもありました。
2004年現在で、増加する精神科医や心理学者による性犯罪に対して取り組むための法令が、米国の24州、オーストラリア(ビクトリア州)、ドイツ、スウェーデン、イスラエルにおいて、合計28以上施行されています。(米国24州:アラスカ、アリゾナ、カリフォルニア、コロラド、コネティカット、デラウェア、フロリダ、ジョージア、アイダホ、アイオワ、カンザス、オハイオ、メイニー、ミシガン、ミネソタ、ミシシッピ―、ニューハンプシャー、ニューメキシコ、ノースダコタ、サウスダコタ、テキサス、ユタ、ワシントン、ウィスコンシンの各州)
□精神病院で発覚した主な問題事件
http://sound.jp/kuuon/Baobab/S.nagano.iken.s3.html
読売新聞[シリーズ精神医療](4)変わる精神病院(2001.12.25)より、
・1968.12 栗岡病院 (大 阪) 院長が患者13人をバットで殴打、1人死亡
・1969.8 安田病院 (大 阪) 看護人3人が男性患者をバットで殴り死なす
・1975.7 横浜舞岡病院(神奈川) 職員水増し、使役労働、患者の金の流用
・1980.1 大和川病院 (大 阪) 看護人が男性患者に暴行、死なす
・1984.3 宇都宮病院 (栃 木) 患者が職員らのリンチで死亡。院長らが患者虐待、使役労働、無資格診療、違法解剖など
・1986.5 青葉病院 (東 京) 職員水増し、使役労働、違法拘束
・1989.5 河野病院 (福 岡) 違法な入院・拘束、看護士が電気ショック
・1994.4 越川記念病院 (神奈川) 患者にエアガン乱射、違法拘束、職員水増し
・1995.9 門司田野浦病院 (福 岡) 職員水増し、2億2700万円不正受給
・1995.10 光ヶ丘病院 (山 形) 職員水増し、7億円不正受給、選挙不正
・1996.2 札幌武田病院 (北海道) 医大学生が宿直、無資格者がレントゲン
・1996.11 栗田病院 (長 野) 院長が死亡患者の預金着服、脱税、患者虐待
・1997.1 美浦まきば病院 (茨 城) 職員水増し、6億5000万円不正受給
・1997.2 山本病院 (高 知) 職員2人が女性患者の頭を壁に打ちつけ死亡
・1997.3 大和川病院 (大 阪) 暴行死、違法入院・拘束、電話・面会妨害、使役労働、職員水増し、24億円不正受給
・1998.9 国立犀潟病院 (新 潟) 違法拘束中の女性がノドに物を詰めて窒息死
・1998.11 奄美病院 (鹿児島) 女性患者を庭木に縛る。ニセ医師が診療
・1998.12 平松病院 (北海道) 保護室に男性患者2人を入れ、1人が暴行死
・1999.5 古賀第一病院 (福 岡) 医師水増し、10億円不正受給
・1999.7 大曲佐藤病院 (秋 田) 医師水増し、7億8000万円不正受給
・1999.11 松口病院 (福 岡) 患者の退院・処遇改善請求を取り下げさせる
・2000.3 上妻病院 (東 京) 死亡患者の改印届を銀行に提出、職員水増し
・2000.4 勝山病院 (福 岡) 医師水増し、22億円不正受給
・2000.11 朝倉病院 (埼 玉) 不要な中心静脈栄養、違法拘束、病室で手術
・2000.12 岩屋病院 (愛 知) 外出時の介助料、入浴料など不当徴収
・2001.2 真城病院 (大 阪) 看護士がゴルフクラブで頭を殴るなど暴行 ・2001.8 中間保養院 (福 岡) 職員水増し、不正受給、超過収容
・2001.8 箕面ヶ丘病院 (大 阪) 職員水増し、違法拘束、外出制限、電話妨害
□大阪精神医療人権センター
http://www.psy-jinken-osaka.org/
□泉佐野の精神病院で患者虐待 真冬にホースで水、暴行 大阪府、立ち入り調査へ 2001/02/09: 大阪読売夕刊社会面
http://www.arsvi.com/0n/om.htm
大阪府泉佐野市中庄、医療法人清楓会の精神病院「真城(しんじょう)病院」(塩沼真一院長、百六十六床)で、一部の看護士が、入院中の男性患者を真冬に全裸にして水を浴びせたり、ゴルフクラブで殴って負傷させたりしていたことが、NPO大阪精神医療人権センターの調査でわかった。府は九日午後、立ち入り調査する。病院側は「事実関係は調査中だが、看護職員の姿勢に確かに問題があった。抜本改革したい」としている。
人権センターによると、男性患者(64)は夜中に鎮痛剤を何回も求めたことから、今年一月二日、看護士に衣服を脱がされ、院内の運動場で頭からホースで水をかけられた。数日後にはごみ箱で頭を殴られ、出血した。複数の患者が目撃。この患者は「こわい。別の施設へ移りたい」と話している。 別の男性患者(29)は昨年八月、院内のロビーで、男性看護部長にゴルフクラブで頭を殴られ出血した。この様子も別の患者が見ており、「指示に従わず、二階へ上がろうとしたので殴られた」と読売新聞記者に証言した。
看護部長は昨年十一月、うつ病で入院中の女性(37)に対し「あんなヤブ医者に診てもらって」と主治医を侮辱。女性はショックで病状が悪化した。退院後、女性の夫が「病気を治すために入院したのに」と抗議。看護部長は暴言を認め、一月に辞表を出した。
人権センターの聞き取りでは「詰め所の言うことを聞かないと頭をかち割られる」「任意入院なのに外出できない」などの声があった。クラブで殴られた患者は「(病院側が管理する)小遣いを出してほしいと頼んだら『拘束するぞ』と脅された。『死んでしまえ』と言われたこともある」と訴えたという。
同センターの山本深雪事務局長は「大部屋に三十二人も詰め込むなど、療養環境にも問題が ある」としている。 塩沼院長は「患者の行動に問題があっても暴力や虐待は絶対にいけない。看護部長は仕事熱心だが、以前から言葉遣いが悪かった。申し訳ない」と話した。 南川雅信事務長は「看護士は暴力を否定しているが、患者への態度にまさかと思う点がいろいろ出てきた。外部の人も含めた委員会を作り、人権重視の病院にしたい」としている。
以前の「京成江戸川クリニック」の医師の親玉の逮捕です!
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=24569061&comm_id=1347706
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リタリン不正処方、容疑の医師を新たに逮捕 警視庁 2007.12.18 12:38 朝日新聞 http://www.asahi.com/national/update/1218/TKY200712180114.html
東京都江戸川区の京成江戸川クリニックによる向精神薬「リタリン」不正処方事件で、警視庁は18日、院長不在中に従業員に問診などをさせたとして、医療法人瑞信(すいしん)会理事長で医師の板橋仁容疑者(55)=千代田区外神田6丁目=を医師法違反(無資格医業教唆)の疑いで逮捕したと発表した。板橋容疑者は容疑を否認しているという。
生活環境課などの調べでは、板橋容疑者は8月16日、入院することになっていた院長の小倉暢夫被告(67)=同法違反の罪で起訴=に「クリニックを休診する必要はない。困った患者がいたら自分が指示を出す」と助言。同月21日~9月7日に8回にわたり、事務員らに患者6人の問診やリタリンの処方をさせるなどした疑い。
同クリニックは小倉被告の前に、瑞信会が経営していた。小倉被告は入院前から従業員に「困ったことがあったら板橋先生に相談するように」と伝えていたという。
【教唆】
1 ある事を起こすよう教えそそのかすこと。「―扇動」 ・ 「法外な給料増加の請求を坑夫等に―し」〈木下尚江・火の柱〉
2 他人をそそのかして犯罪実行の決意を生じさせること。
□殺人未遂で医師逮捕=交際女性と口論-警視庁 2008/01/11-12:48 時事通信
口論の末に女性の首を絞めて殺害しようとしたとして、警視庁調布署は11日までに、殺人未遂の疑いで、東京都調布市の「山田病院」副院長で精神科医の進藤啓介容疑者(55)=武蔵野市緑町=を逮捕した。同容疑者は「話したくない」と述べた上で、黙秘しているという。 調べによると、進藤容疑者は昨年11月7日午前零時50分ごろ、調布市東つつじケ丘のマンション室内で、交際相手の女性(49)=北区=と女性関係について口論になり、「殺してやる」と押し倒して両手で首を絞めた疑い。